LIVIN光が丘、28年の歴史に幕。「LIVIN」の名は大泉に残る

光が丘で長く親しまれてきた「LIVIN光が丘店」。
2026年9月、LIVINとして約28年の歴史に幕を下ろします。
次にこの場所に誕生するのは「トライアル西友 光が丘店」。公式求人では2026年11月のオープンが予定されています。
でも、LIVIN光が丘の歴史を調べてみると、単なる「スーパーの閉店」ではありませんでした。
この場所には、光が丘の街とともに約39年歩んできた歴史があります。

始まりは1987年。「光が丘西武」だった

光が丘IMA中央館が開業したのは、1987年4月。
「生活の拠点」「文化の発信地」「地域コミュニティの核」となることを目的として誕生した商業施設でした。
そして、現在LIVINがある場所に入ったのが**「光が丘西武」**です。
今では「LIVIN」の印象が強い場所ですが、その歴史はさらに11年ほど前から始まっていました。
ちなみに、都営大江戸線の光が丘駅が開業したのは1991年。
つまりこの場所は、光が丘駅ができる前から街の買い物を支えていたことになります。

1998年、「LIVIN光が丘店」へ

大きな転換点が訪れたのは1998年10月28日。
「光が丘西武」から業態転換し、LIVIN光が丘店が誕生しました。
しかも当時の資料を調べると、光が丘店は新しいGMS業態として開発された「LIVIN」の最初の店舗だったことが確認できます。
ここから、光が丘での「LIVIN」の約28年間が始まりました。

約28年間、光が丘の日常にあったLIVIN

食料品から、薬・化粧品、ファッション、暮らしの商品、専門店まで。
現在もLIVINは1階から6階まで展開されています。
何か特別な日にだけ行く場所というより、普段の生活の中にある場所だった人も多いのではないでしょうか。

買い物に行けば、そこにLIVINがある。
約28年という時間は、そんな「当たり前の景色」をつくるには十分すぎる長さです。

2026年、「LIVIN光が丘」という名前が消える

そして2026年。
LIVIN光が丘店は改装のため営業を終了し、この場所は次の時代へ進みます。
新しく誕生するのは、「トライアル西友 光が丘店」。
公式求人では11月オープンとしてスタッフ募集が始まっています。

建物そのものがなくなるわけではありません。

それでも、1998年から約28年間掲げられてきた**「LIVIN光が丘」の名前は、ここで姿を消します。

「LIVIN」の名前は、大泉に残る

ただし、練馬区からLIVINそのものがなくなるわけではありません。
大泉には現在も、リヴィンオズ大泉店があります。
光が丘のLIVINはなくなっても、練馬区の「LIVIN」の名前は大泉に残ります。
同じ練馬区で長く暮らしている人なら、光が丘と大泉、それぞれの「LIVIN」に思い出がある人もいるかもしれません。

西武からLIVIN、そしてトライアル西友へ

振り返ってみると、この場所はずっと同じ名前だったわけではありません。

1987年 光が丘西武
↓
1998年 LIVIN光が丘
↓
2026年 トライアル西友 光が丘店へ

光が丘西武として約11年。

LIVIN光が丘として約28年。

合わせて約39年間、この場所は名前や姿を変えながら、光が丘の暮らしを支えてきました。光が丘IMA中央館そのものも、1987年4月から続く建物です。

西武からLIVINへ。
LIVINからトライアル西友へ。

名前は変わります。

それでも、約39年前からここにある歴史ある建物は残ります。

これからも姿を変えながら、私たち区民の暮らしを見守ってくれるはずです。

LIVIN光が丘、約28年間ありがとうございました。

そして、次の光が丘へ。

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