富士見台駅のすぐ近くにある**「焼肉問屋 牛蔵」。
食べログ「焼肉 TOKYO 百名店」に2018年から連続で選ばれている、練馬を代表する焼肉店のひとつです。
ただ、牛蔵について調べると必ずと言っていいほど出てくる言葉があります。
「予約が取れない」
では、実際どうすれば牛蔵に行けるのか。
僕自身、何度か牛蔵を利用しています。
今回は、実際に行って分かった予約の取り方から、狙ってみたい時間帯、メニュー、値段、予算感、注文方法までまとめます。
先に結論から。
予約が取れなくても、ネットを見て諦めるのはまだ早いです。
牛蔵の予約はどう取る?
まず、牛蔵へ行くための最大の関門。
予約です。

基本は「行きたい日の1か月前」
牛蔵の予約は、1か月先の同日まで受け付けています。
例えば8月8日に行きたいなら、7月8日の15時から予約開始。
公式サイトでは、10月31日に行きたい場合は10月1日の15時から、という例も案内されています。
予約方法は、
・ネット予約
・電話予約
・店頭予約
の3つ。
電話受付は15時から。店頭受付は平日17時から、土日祝は16時からです。
日程が決まっているなら、まずは1か月前を覚えておくのがおすすめです。
ネット予約が×でも、電話してみる価値あり
ここは、実際に利用していて覚えておいてほしいところ。
ネットで空いていなくても、電話で問い合わせてみる価値があります。
公式サイトでも、当日のキャンセルや空席については、予約サイトまたは15時以降の電話で確認するよう案内されています。
「ネットが×だった。今日は無理か」
で終わらせず、
「今日、空いている時間ありますか?」
と聞いてみる。
これだけで可能性は残ります。
狙うなら開店間際か、21時ごろ
時間を選べるなら、僕の経験では開店間際と遅い時間帯も狙い目です。
特に21時ごろから。
18時、19時台だけで探して空いていなかったとしても、
「21時くらいでも大丈夫です」
と時間を広げて電話してみる。
比較的取りやすいことがあります。
もちろん、その日の予約状況によるので必ず入れるわけではありません。
でも、
1か月前を狙う。
ネットを見る。
時間をずらす。
ネットが×でも電話してみる。
牛蔵へ行きたいなら、この順番は覚えておいて損はないと思います。
なお、牛蔵では現在、当日の順番待ちは行っていません。
「とりあえず行って並ぶ」というお店ではないので注意してください。
予約が取れたら「肉の取り置き」もできる
そして、もう一つ。
牛蔵では、席だけでなく希少部位の取り置きも受け付けています。
牛蔵は最高級ランクの黒毛和牛を一頭買い。
そのため、一頭から少量しか取れない部位は品切れになることがあります。
「どうしてもこれを食べたい」という希少部位があるなら、席を確保したあとに取り置きについても確認してみるといいと思います。
そもそも、なぜ牛蔵はこんなに人気なのか
予約が取りづらい。
それでも、なぜみんな予約してまで行くのか。
実際に何度か食べてみて、僕はかなりシンプルだと思っています。
おいしい。そして、この肉にしては安い。
「980円ランチがあります」というような分かりやすい安さとは少し違います。
牛蔵が公式に掲げているのも、国産黒毛和牛など、自分たちが本当においしいと思うものを適正価格で提供すること。
だから、
安い肉を食べられる店ではなく、おいしい肉を安く食べられる店。
ここが牛蔵のすごさだと思います。




牛蔵のメニューと値段は?
今回、肝心のメニュー写真を撮り忘れてしまいました。
そこで、牛蔵の公式メニューを改めて確認してみました。
※以下は2026年9月に公式サイトで確認した税込価格です。変更される場合がありますので、最新価格は公式サイトをご確認ください。
黒毛和牛
定番のカルビは792円。
ロースも792円です。
さらに、
ちまき 869円
上もも 1,276円
なかにく 1,276円
ランプ 1,276円
芯々 1,276円
肩三角 1,276円
かめのこ 1,276円
はばき 1,276円
上バラ 1,276円
かいのみ 1,276円
げた 1,276円
ぶりすけ 1,276円
ハラミ 1,276円
サーロイン 1,529円
ざぶとん 1,529円
リブロース 1,529円
本バラ 1,529円
みすじ 1,529円
とも三角 1,529円
マキ 1,859円
ヒレ 1,969円
など。
「黒毛和牛の希少部位」と聞いて想像する価格より、かなり手を伸ばしやすい印象があります。
盛り合わせもある
何を頼めばいいか迷ったら、盛り合わせもあります。
黒毛和牛 特選7種類盛り合わせ
2〜3人用 4,829円
4〜6人用 9,669円
特上・上の部位を一度に楽しめる盛り合わせです。
ホルモン好きなら、
新鮮ホルモン5種類盛り合わせ
2〜3人用 1,474円。
ギャラ、ホルモン、ハツ、スナギモ、ナンコツの5種類です。
タン・ホルモンなど
特上タン塩 1,430円
ねぎタン塩 1,221円
タン塩 1,078円
ギャラ 748円
ホルモン 726円
ピートロ塩 548円
ハツ 495円
特選鶏もも 495円
特選鶏砂肝 495円
特選鶏レバー 495円
今回もタン、赤身、ホルモン、レバーなど、いろいろいただきました。
肉が運ばれてくるたびに、
「これ、この値段でいいの?」
となるのが牛蔵です。
ご飯・麺・スープもかなり充実
焼肉だけではありません。
ライスは、
小 264円
中 319円
大 374円。
ビビンバ 759円、クッパ649円、カルビクッパ869円。
冷麺935円、あっさり塩ラーメン715円など、〆までかなり選べます。
そして写真を見てもらえば分かると思いますが、ご飯もしっかり盛られています。
肉を焼いて、ご飯へ。
また肉を焼く。
これでいいんです。

実はドリンクも安い。牛乳まで220円
そして牛蔵。
肉だけじゃないんです。
ドリンクを見ると、
ウーロン茶 220円
コーラ 220円
ジンジャーエール 220円
カルピス 220円
メロンソーダ 220円
100%リンゴジュース 220円
100%オレンジジュース 220円
100%グレープフルーツジュース 220円。
そして、
4.4濃厚牛乳 220円。
焼肉屋さんで牛乳。
しかも220円。
なんだか、このあたりまで牛蔵らしい。
お酒も、生レモンサワー434円、ジムビームハイボール495円、グラスワイン462円など。
生ビールのスーパードライ中ジョッキは605円です。
肉だけ安くして、ドリンクで帳尻を合わせる。
そんな価格設計には感じません。
デザートまで安い
食後には、
バニラアイス 176円
抹茶アイス 176円
ゆずアイス 176円
杏仁豆腐 242円。
今回、杏仁豆腐も食べました。
最後まで気軽に頼める価格です。

結局、牛蔵はいくらくらい?
メニューの価格を見ても、最終的に気になるのはここだと思います。
実際、一人いくらになるの?
僕の場合、何度か利用していて、だいたい1人4,000〜5,000円くらいになることが多いです。
しかも、食べる量をかなり我慢してこの金額という感じではありません。
お肉をめいっぱい食べても、お酒を飲みすぎなければ5,000円弱くらい。
この日はちょっと飲みすぎて、6,000円くらいになりました。
もちろん頼む肉や飲む量によって変わります。
それでも、
これだけおいしい肉を、めいっぱい食べてこの金額。
牛蔵の「安い」は、ここにあると思います。
ちなみに食べログに掲載されている現在の予算帯も4,000〜4,999円。
僕が何度か利用して感じている予算感とも、かなり近いです。
注文はモバイルオーダー。でも店員さんにも頼めた
現在、牛蔵の注文はモバイルオーダー。
席からスマートフォンで注文できます。
ただ、今回印象に残ったことがあります。
店員さんに声をかけて注文をお願いしたところ、とても気持ちよく注文を取ってくれました。
モバイルオーダーだから、全部スマホでやってください。
という空気ではありませんでした。
予約困難な百名店と聞くと、少し構えてしまう人もいるかもしれません。
でも実際に入ってしまえば、気取った感じがない。
肉がおいしいだけでなく、この居心地のよさも僕は好きです。


1階には「牛蔵売店」もある
実は牛蔵は、2階の焼肉店だけではありません。
同じ建物の1階には**「牛蔵売店」があり、地下1階には「特選弁当牛蔵」**があります。
「牛蔵は予約が取れないから行けない」
と思っている人には、こちらも面白い選択肢。
このあたりは、また改めて紹介したいと思います。
牛蔵の営業時間・アクセス
焼肉問屋 牛蔵
住所:東京都練馬区貫井3-10-2 小池ビル2F
西武池袋線・富士見台駅北口から徒歩30秒。
営業時間は、
平日 17:00〜23:00
土日祝 16:00〜23:00
ラストオーダーは22:30。
定休日はなく、通常の席は2時間制です。
電話での予約受付は15時から。
22時からの席については、利用時間が1時間となっています。
予約が取れない。それでも、また予約したくなる
「予約が取れない店」と聞くと、それだけで少し遠い存在に感じます。
でも、牛蔵は実際に行ってみると印象が変わります。
黒毛和牛がおいしい。
希少部位まで手を伸ばしやすい。
ドリンクも安い。
めいっぱい食べても、僕の場合は飲みすぎなければ5,000円弱くらい。
注文はモバイルだけど、店員さんに声をかければ気持ちよく対応してくれる。
そして予約も、仕組みを知れば打つ手があります。
1か月前を狙う。
ネットを見る。
開店間際や21時ごろまで時間を広げる。
ネットが×でも電話してみる。
予約困難だから人気なのではなく、
また予約してでも食べたい人がいるから、予約が埋まる。
富士見台にこんな焼肉店がある。
練馬区民として、ちょっと嬉しくなる一軒です。



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